日本養液栽培研究会 | Hydroponic Society of Japan

日本養液栽培研究会 第22回研修会(実用技術編)
「施設栽培・植物工場の環境計測と制御」

 本研究会では、例年、養液栽培研修会を基礎編(夏の学校)と実用技術編に分けて開催しております。本年の実用技術編研修会として、「施設栽培における環境計測と制御」について農研機構野菜茶業研究所の後援で開催します。なお、本研修会は実習と演習が中心ですので、参加人数に限りがあります。また、基礎編と開催地、日程、申込方法が異なりますので、下記をお読みになりお早めに申込下さい。

定員に達したため、受付を終了しました.

主催

日本養液栽培研究会

後援

農研機構野菜茶業研究所

開催期間

2016年10月18日(火)13:00 ~ 20日(木)15:00頃

開催場所

農研機構 野菜茶業研究所(茨城県つくば市観音台3-1-1)

参加費

20,000円(内訳:資料、実習資材費、講習費、保険料、事務経費)

宿泊、飲食にかかる費用や懇親会費は含まれません。懇親会費用は研修会初日に別途お支払いください。

研修内容

施設栽培・植物工場の概要・設備、養液栽培システム、施設内環境の計測(温度、湿度、光、CO2濃度)、機器の制御(窓、カーテン、細霧、暖房、CO2施用)、温室コンピュータ、ユビキタス環境制御他

講師予定

福田直也(筑波大)、中野明正・岩崎泰永・安東赫・東出忠桐(農研機構)他

※実習に必要なもの等、詳細はホームページに掲載します。

参加資格

本会会員または入会手続き中の方(個人会員の代理は不可)。過去に本会が開催した夏の学校や研修会(基礎編)を受講済み、あるいは本年開催の基礎編(詳細は別紙)を受講予定であることが望ましい。

※実用技術編は、初級~中級レベルを対象としており、関連する用語や理論を学んでいないと内容理解が不十分となるおそれがあります。

定員

20名(先着順)

締切

2016年7月29日(金)(定員に達した場合、その時点で受付を締切ります)

定員に達したため、受付を終了しました.

申込方法

基礎編と異なりますのでご注意ください。

1 申込書の送付

 参加申込書(研究会ホームページからもダウンロード可)に必要事項を記入し、FAX(029-838-8823)または電子メール(youeki@ml.affrc.go.jp)で事務局あてにお送りください。

2 参加費の支払い

申込書の受領後、参加の可否を事務局より連絡します。あわせて参加費の振込先などをお知らせしますので、指定期日までに参加費をお振り込みください。

※開催中止の場合を除き、いったんお振り込みいただいた参加費は返金できませんのでご了承ください。

※領収書は開催初日にお渡しします。領収書の明細等で特にご希望があれば事務局にご連絡ください。

申込用紙をダウンロード

PDFExcel

定員に達したため、受付を終了しました.

宿泊

宿泊には筑波農林研究団地研修生宿泊施設が利用できます。利用を希望される方は、申込時に宿泊日等をご指定ください。ただし、2人部屋、バス、トイレ、洗面室は共同利用、入浴22時まで等、制限があります。
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/tukuba/s_study/index.html
この施設以外のホテル等は各自で手配願います。

その他

※昼食には、筑波農林団地筑波事務所(徒歩12分)の食堂、売店が利用できます。

※開催地の交通、周辺情報など、ご不明な点は事務局までお問い合わせください。

※開催が近づきましたら、持ち物、会場への交通案内、集合場所、緊急連絡先等を改めて連絡いたします。

問い合わせ先

第22回養液栽培研修会事務局 東出忠桐(農研機構野菜茶業研究所)
E-mail:youeki@ml.affrc.go.jp FAX:029-838-8823

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