教育活動
- 担当している講義・実習科目など
- 急性期看護学実習、がん看護学演習IB・IIB(CNSコース
- 教育に対する思い
- 人が人をケアすることの意味とケアででることの素晴らしさを実感してほしい
- 教育上の工夫
- 五感を使った演習と実習を行う
- 社会貢献
- がん患者会活動の支援、がんに強い看護師の育成プログラムのワーキングメンバー
研究活動
- 関心のあるテーマ
- がん患者の治療期の支援
- 現在の研究活動
- がん治療による症状マネジメント
がん患者のパートナーへの闘病支援 - 研究の魅力や意義
- がん患者や家族が闘病中の経験が手に取るように浮き彫りになる過程がとても楽しい。またそこから医療者の役割発見や課題が探究できる。
- 研究に伴う社会貢献
- 看護師を対象にした研究指導
学生へのメッセージ
医療者のなかでも看護職の役割は多様であり、かつ社会的期待も高い。したがって教育カリキュラムも密な内容となっている。そのため看護職のイメージをしっかり持ち、モチベーションの高い学生を歓迎している。また、一緒にケアのあり方について討議しながら、教員と学生の相互作用をうまく活用して基礎力を養ってほしい。