教育活動
担当授業科目は以下のとおりです。
- ＜看護学類・看護学部＞
- 家族支援看護学概論：母性、セクシュアリティと看護、基礎助産学、助産診断技術学I、家族支援看護学実習：母性、助産学実習、総合研究、総合実習
- ＜看護学研究科博士前期課程＞
- 母性看護学特論、母性看護学援助特論、リプロダクティブヘルスケア演習IA、IB 、IIA 、IIB、母性看護学特別研究、母性看護実習、母性看護学課題研究、看護学研究法演習 周産期看護演習IA、IIA
- ＜看護学研究科博士後期課程＞
- 母子健康看護学特論、母子健康看護学演習、生活支援看護学特別研究、看護学研究方法論、看護学研究方法論演習、看護理論開発方法論
研究活動
- ライフサイクルにおける女性の健康について、特に10代妊娠や性感染症予防、妊娠期・分娩期・産褥期にある妊産婦・家族と胎児・子ども、さらに更年期女性の健康課題などに関心があります。現在、分娩介助技術に関する研究を行っており、次世代への伝承を視野に入れて可視化したいと考えています。
- 研究は計画通りには進まないことを実感することが多々ありますが、そこから次の研究にむけての課題がみえてくるのではないでしょうか。
学生へのメッセージ
- 看護は五感を使う専門職であり、サービス業でもあります。人と接するときの身だしなみや立ち振る舞い、言葉遣いなどの態度も身につけていきましょう。さらに自分の健康管理も大切です。
- 実習はさまざまな人々との出会いとともに対象者からの学びがたくさんあります。一緒に学びを深めていきましょう。あなたとの出会いを楽しみにしています。