教育活動
担当講義・実習科目
- 看護学部
- 療養支援看護学概論、療養支援看護学実習II、研究方法論
- 大学院前期課程
- 急性看護学特論、急性看護学援助特論I・II、急性看護学演習IA・IB・IIA・IIB、急性看護学実習I・II、急性看護学課題研究、看護学研究方法論
- 大学院後期課程
- 急性療養看護学特論、急性療養看護学演習、療養支援看護学特別研究
研究活動
周手術期看護、クリティカルケア、WOC（創傷・オストミー・失禁）看護を中心に、急性看護実践内容、患者・家族教育、アドボカシー、セクシュアリティーなどの側面から、患者および家族のQOL（クオリティーオブライフ）を高める研究を推進。研究を通し、急性看護学の対象となる人間・家族の理解を深め、急性看護学の方法論を開発することを目指しています。
学生へのメッセージ
1，2年次で基礎知識をしっかりと身につけていただき、3年次には実習が始まります。看護学部生としての4年間は様々な場面と遭遇することになると思いますが、一所懸命に取り組んでください。教員も全力でサポートします。悩みや苦労を乗り越えることがひとつずつ皆さんの強さになっていくと思います。やる気あふれる皆さんとの出会いを楽しみにしています。同じ志を持った仲間と不安も喜びも分かち合い、将来のご自分を思い描きながら、充実した学生生活を送って下さい。