病気を管理しながら元気に生きることを応援する
「ホッと&ハートの会」

1. 電話相談

【内容】
慢性呼吸器疾患・心疾患(心不全・高血圧)・糖尿病などの生活習慣病や炎症性腸疾患など、長期療養の必要な病気に関する情報提供や療養相談を電話で行っています。
【担当】
藪下八重・籏持知恵子・角野雅春・南村二美代

2. 講話とミーティング

 慢性呼吸器疾患や心不全、生活習慣病なども含めて長期療養が必要な病気を持ちながら元気に生活することを応援する会です。療養生活に役立つ講話を聞いたり情報交換をしたり、健康相談を受けたり、悩みなどについて語り合う集いの場でもあります。療養学習支援センターに通える方ならどなたでも参加して頂けます。ぜひお気軽にご参加ください。

【内容】
 運動の新しい視点‐自分の運動量を見直そう(7月29日終了)/誤嚥予防と口腔内の健康(9月18日)/動脈硬化と血圧の話(10月29日)/栄養に関すること(11月27日)/活動の評価とミーティング(3月18日)など、看護師、理学療法士、管理栄養士による講話やミニ演習、参加者同士の気軽な情報交換やミーティング
【時期】
5月、7月、9月、10月、11月、3月(各月1回)、14時~16時に開催します。日程は電話でご確認ください。
*電話相談は、随時お受けしております。
【場所】
大阪府立大学療養学習支援センター
【担当】
籏持知恵子・藪下八重・角野雅春・南村二美代

3. 問い合わせ先

藪下 八重(TEL:072-950-2793)
籏持 知恵子(TEL:072-950-2784)


参加者の方と年間計画について検討し今年度のプログラムを決めます。
参加者の方と一緒に会を進めています。


薬剤師の講義を聞いて、多くの薬を管理する大変さや留意点・工夫について語り合いました(2013年10月)。


(写真左)臨床検査技師に「血液検査データの見かた」の講義を依頼し、皆で学習しました(2013年11月)。
(写真右)本学の総合リハビリテーション学類教員による演習「無理のない有酸素運動をやってみよう!」の風景