平成25年9月29日より10月14日までラマティボディ校とシリラート校より各2名の留学生が本学看護研究科へ国際交流研修のため来日しました。さまざまな日本の看護・医療の場での研修や、学生との交流を図り、双方にとても有意義な時間をもつことができました。この交流プログラムはお互いの大学へ看護大学院生が2週間の海外研修を実施するもので毎年交互に実施しています。
初日はランチをとりながらの歓迎会を行いました
教員や院生も参加し、和やかな雰囲気のなか、自己紹介やディスカッションで盛り上がりました。
タイの看護と日本の看護についてのディスカッションを行っている所です。
日本の文化に触れてもらうため、茶道部部室にて交流会が行われました。
留学生も浴衣を着て、盆踊りやお祭りなどを体験。とても楽しかったと好評でした。
留学生自身の研究テーマについての発表会もあり、教員や院生も参加し、タイでの看護などについて興味深く学ぶことができました。
今回の留学プログラムでの学びを発表している所です。
最終日には、高見沢研究科長より修了証書が授与されました。
タイの民族衣装を着て、民族舞踊を披露していただきました。
教員なども参加し、民族舞踊を教えていただいているところです。
懇親会に参加した教員と学生とで記念撮影をしました。
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