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国際交流

オレゴン保健科学大学(米国)より「ゲストプロフェッサー」としてPaula Gubrud-Howe上級准学部長を招へい

 看護学研究科では、本学の学術交流協定校である米国のオレゴン保健科学大学(Oregon Health & Science University)看護学部より、ゲストプロフェッサーとしてPaula Gubrud-Howe上級准学部長をお迎えしました。Gubrud-Howe上級准学部長は、看護教育学の分野で著名な研究者で、オレゴン看護教育コンソーシアム(Oregon Consortium for Nursing Education)という米国でも先駆的な教育プロジェクトの共同ディレクターも務めています。2013年10月19日~11月9日までの滞在期間中、看護学研究科および看護学部の学生を対象に講義や個別ディスカッションを行っていただきました。主な講義内容は、看護教育におけるインストラクショナルデザイン、シミュレーション教育、カリキュラムデザイン、教育評価、ファカルティ・デベロップメントで、講義では米国における多くの教育実践の事例を紹介いただきました。学生からも様々な質問があり、活発なディスカッションが行われました。

 2013年10月28日には、第18回国際看護セミナーにおいてGubrud-Howe上級准学部長による「Clinical Teaching & Learning」と題する講演を開催しました。セミナーでは、米国における臨床教育の新しいモデル、エビデンスに基づく教育実践と学習成果、臨床現場の学習や実践の重要な側面が示され、具体的な教育方法についてお話くださいました。

 Gubrud-Howe上級准学部長から実習指導および医療施設の見学の要望があり、2013年10月25日に大阪府立急性期・総合医療センターにおいて石田宜子准教授の実習指導を見学し、その後、施設見学を行いました。2013年10月31日に淀川キリスト教病院 ホスピス・こどもホスピス病院を見学しました。

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Gubrud-Howe上級准学部長の講義の様子

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講義における学生とのディスカッション

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最終講義終了後の記念写真

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国際看護セミナーにおける講演

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講演後、学生の質問への応答

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石田准教授について実習指導の見学

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